ナイキ フットスケープウーブンチャッカ プレミアム ゼブラ NIKE

AIR FOOTSCAPE WOVEN CHUKKA PRM

最近のスニーカー事情(個人談)

エアジョーダン1 AIR JORDAN1 シリーズの快進撃が止まりません。

OGシリーズやCO.JPはホントに買える気がしません。

エアジョーダンシリーズが流行るとスニーカーブームの終焉とも言われます。

ただ、盛り上がりはまだ続くんでしょうね。

ついでにDUNKシリーズも凄い人気。

SHOPのWEB抽選に登録して当選しないと購入する権利すらございません。

スケシューとか普段履きとして適当に購入しては履きつぶす代物ではなくなりました。

立派な高額商品。

うまく購入できたとしてもビビって履けない…

結構履いている人が多いですよね。

みんなかっけーです。

とりあえず目で追ってしまう悲しい性。

AIR FOOTSCAPE WOVEN CHUKKA PRM

エアフットスケープ AIR FOOTSCAPEとは

そんなに語るほど情報を持っているわけではないですが 、1995年に最初にリリースされています。

人間工学に基づき、シューレースをサイドに設置した左右対称のアッパー を搭載。

ラストは日本人の足に合う幅広ラストを採用しています。

これまた結構衝撃を受けたスニーカーでもあります。

Sneaker Tokyo vol2 Hiroshi Fujiwara

エアウーブン AIR WOVENとは

2000年に突如現れた編み込みアッパーのスニーカー。

かなりの異彩を放っていました。

当時はすぐに完売で手に入れるのは至難の業。

「オレゴンの洞窟で発見された1万年前の布をヒントにして開発されたというこのシューズの アッパーは、文字通り”WOVEN”(編み込む)によって作られており、軽く、通気性が良く、屈曲性が 高いという特性を持つ。また、一般的なスニーカーは生産過程で生まれる素材の切れ端がごみとなるが、 ウーブンは素材を切る・縫うのではなく、編み込むことによって作られるため、ごみが発生しないという 利点もある。」

Sneaker Tokyo vol.2より

AIR FOOTSCAPE WOVEN CHUKKA PRM
AIR FOOTSCAPE WOVEN CHUKKA PRM
AIR FOOTSCAPE WOVEN CHUKKA PRM
AIR FOOTSCAPE WOVEN CHUKKA PRM
AIR FOOTSCAPE WOVEN CHUKKA PRM

エアフットスケープウーブンチャッカプレミアムについて

昔々、NIKE FREEというアウトソールが画期的で色んなスニーカーに搭載された時代がありました。

確か2010年くらいの時。

その時は何かエアプレストのような履き心地でランニングシューズにまで展開されていました。

そんなアウトソールを纏い、ゼブラのハラコを贅沢に使用したプレミアムリミテッドとして登場したこのスニーカーは瞬く間に店頭から消えていきました。

よく買えたもんだ。

ちなみにレオパードパターンも存在していましたが既に完売しておりました。

先ず贅沢な作りもそうなんですがエアフットスケープとエアウーブンの融合。

ハイブリットという表現が正しいのではないかなと思います。

まさにスニーカーハイブリットのパイオニア。

素晴らしいスニーカーだと思います。

そんな2010年代のスニーカーを2021年にぶっこんでくるあたり…

なんかすみません。(こういう感じの適当ブログです。)

ただ名作としては間違いないかと思いますが、皆さんいかがでしょうか。

正直、今でもカッコいい。

時代が1周したのでまたいい感じかと思い紹介させてもらいました。

AIR FOOTSCAPE WOVEN CHUKKA PRM

最後に

まだまだコロナで世界中、予断を許さない状況が続いています。

気持ちが暗く、後ろ向きになりがちですが、少しでも前向きな気持ちでいようと思います。

春がきて暖かくなり、新しいスニーカーをおろして楽しい気持ちで生活できればと思います。

本日もご覧いただきありがとうございます。

DETAIL&MATERIAL

品名:ナイキエアフットスケープ ウーブンチャッカプレミアム
原産国:中国
素材表記
甲:天然皮革+合成繊維 
底:合成底

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