WHIZ LIMITED キャップにみる東京カルチャーの世界観

WHIZ LIMITED(個人談)

最初はWHIZというブランド名でした。

確かTシャツを中心にアイテムをリリースしていました。

当時から、デザイナー下野さんのスタイルが結構ツボで、76というアイコンもイーグルも大好きなんです。

あとやっぱりハートビートは特にツボ。

現在も様々なブランドともコラボしています。

STUSSYやmastermind JAPANをはじめ、最近だとニューエラ・読売ジャイアンツともコラボしています。

NEW ERA 9FIFTY 読売ジャイアンツ×WHIZ LIMITEDは即完売。

世界的に認められた東京カルチャーのひとつかと思います。

素晴らしい。

あとスニーカーのコラボはいつも話題を集めています。

特にミタスニーカーズとのトリプルコラボはいつも凄い人気。

ニューバランスやプーマ、アシックスをはじめ、どれも下野さんのクラフトマンシップを感じるディテールが散りばめられており、まさにTOKYO STREETの世界観を感じることができます。

頑張れメイドインジャパン。

WHIZ LIMITEDというブランド

デザイナーは下野宏明氏。2000年にWHIZをスタートさせています。

2003年にWHIZ LIMITEDに改名しています。

原宿のLUMPというショップには是非行ってみてほしいです。

現在は取扱店も増えています。仙台にあるWHIZ SENDAIも要注目です。

ブランドコンセプトはINDIVIDUAL CLOTHINGで「単体で個性のある洋服」がスローガン。

オリジナルのTOKYO STREETを発信しています。

本当に色々とギミックがある洋服たちは見るだけでも楽しいです。

細かいんですが、そこが重要というツボをおさえたデザインは、いつの時代にもマッチしています。

これからも進化し続けて、TOKYO STREETを確固たるカルチャーに押し上げてほしいです。

WHIZ LIMITED HEL CAP
WHIZ LIMITED 76 PINS

HEL CAP(ヘルキャップ)

購入したのはLUMP TOKYOではなく、品川駅のPORTER STAND。

別に何の気もなくふらっと立ち寄りました。

あれぇ～なんでWHIZが販売されているんだろぉ～と思いながらも店内を物色。

→2019年当時はWHIZ LIMITEDのトランクショーが設立日の7月6日からPORTER STAND TOKYO STATIONで開催されていた模様。

コラボ商品はほとんど完売していました。

そんなことは全く知らずに手に取ったのがヘルキャップ。（迷彩グリーン）

これはヤバいんでないかい。耳あてが付いてるッ！

そして耳あては使わない時は跳ね上げることができます。

しかも耳あてだけタイガーカモで柄が違う。→ここが一番ツボでした。

カッコいいです。フィット感も申し分なく即購入に至りました。

ストラップもいい感じ。つばにさりげなく刺繍のハートビートが。

そういうところもポイント高し。

最後に

このキャップは、単色コーデ好きの私のファッションにおける重要アイテムとなっております。

ハリのある素材なので暑い季節も肌寒い季節もオールシーズン使えます。

アクセントになるストラップもとてもいい。

これからも東京発信のブランドを応援していきたいです。

本日もご覧いただきありがとうございます。