
クロームハーツ(個人談)
クロムハーツのウェア類で最初に手に入れたのは、Tシャツ。
シルバーアクセサリーを買うと必然的に。
確か、値段が8,000円くらいだった気が。
当時はSTUSSYのTシャツで4,800円くらいだった。
今では、そんな値段では買えません。
時代と共に価格も進化。
素材も当時は、かなりタフな作りで厚手のコットン。
現行品は肌触り重視で、柔らかいコットン。
それはそれでいいけれど、やっぱり分厚いほうがいい。
結構、コラボモノも展開したりしていて楽しかった。
各都市限定のアイテムもあったりして。
デザインは主張が凄いですがある種、芸術の域のデザインとなっています。
人気があるので、コピー品を平気で売っているSHOPがたくさんあった。
しかも値段も正規品より高いという異常事態。
それでも買っている人がいるのはどうなのか。
そんな熱狂の時代があって現在に至るわけで。

帝王 CHROME HEARTS
創立初期に発売されたライダースはクロムハーツの代名詞。
背中にエボニークロスと同じ、フィリグリーがはめ込まれていて金具類はすべてシルバーで製作されているという芸術品。
永久に着れるんではないかと思わせるデザインは、ほんとに秀逸。
当時に戻れるならもっと必死にお金を貯めて買うべきだったと後悔中。
バイクとクロムハーツ。
永遠のテーマ。
クロムハーツのロングTシャツはいつの時代でも色褪せない名品。
Tシャツも名品が多い。
ジップ付フーディも名品が多い。
黒と白の美しさに魅了される。
この、クロムハーツのロングスリーブTシャツはラスベガス限定。
現行品とは違い、しっかりとしたヘビーウエイトロンT。
生地や質感はやっぱりこっちのほうが好み。
MADE IN USAを感じれるのはさすがの領域。
インパクト抜群。
フローラルクロスがなんともいえない。
ダガーとクロスはやっぱり、いつも凄くかっこいい。








リチャードは最もクロムハーツが似合う
やっぱり1番、似合うのはリチャードスターク。
今は髪も短く、ファッションもさらに洗練されている。
あんな、かっこいいおじさんになりたいもんです。
リチャードスタークインタビュー
クロムハーツにはいろんなアイテムがありますよね。でもそのアイデアを全部考えるのは大変な作業なんじゃないですか?
「それが逆なんだ。数千ものデザインを思いつくよ。紙の上や頭の中に一生かかっても作りきれないほどのアイデアが出てくる。1個の商品についてすごい数のデザインが浮かんで、それを少しずつまとめていくんだ。もちろん、それがすべて成功するわけじゃない。100個のアイデアのうち99個が没になって、そこから新しい99個のプランを考え直していくことだってある。1つのアイデアだけをとってみても一度でうまくいく場合もあれば、何回もやり直さなければならない場合もあるし、いくらやっても上手くいかないこともあるんだ。デザインという仕事に終わりはないよ。」
クロムハーツのすべてより
人生と一緒…。
DETAIL&MATERIAL
cotton:100%
made in usa
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