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手袋に関して(個人談)
「手袋なんてなんでもよくないッ」といわんばかりに適当にウールや合皮の手袋で冬を乗り切っていました。
どうも…
ちょっと…
子供っぽい感じがぬけない。
どうしてもぬけない。
色々と購入しては、なんか違うなぁと買い替え続けました。
そして、やっとたどり着いた最高の極み。
それはデンツ。
これ以上はないんではないかと思わせる一品にとうとう出会ってしまった。
これが最終地点ではないでしょうか。
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ブランドの歴史
ブランドの歴史も古くなんと1777年の創業です。
設立者のジョン・デント氏は、革の鑑別と裁断技術は天才的な才能を持っており、 彼が作り出す手袋は付けているのを忘れてしまうほどのフィット感でシークレットフィットと呼ばれていたそうです。
デンツ社は、1953年にエリザベス2世に載冠式用手袋も作成しており、歴史上優れた技術は過去に証明されている最高級品でもあります。
DENTS HP
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デンツペッカリーグローブも最高峰
デンツを代表するペッカリーやディアスキン、ヘアシープなど、使用される最高級皮革は、スタイルに合わせて選別士がひとつずつ選び抜く。
そして、自然の伸びがある革をマスターカッターと呼ばれる長年の訓練修行を重ねた親方裁断士の技術と経験により、丁寧に形作り伸ばしていくことで抜群のフィット感を生み出している。
世界最高峰の手袋には、こうした品質への徹底した追求心が隠されているのである。
MonoMax 極上の定番品より
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着用した感想(デンツ最強説)
私が購入したのは、DENTS ヘアシープグローブ(ラビットファーライニング)になります。
数あるグローブ・手袋のブランドの中でもデンツは別格の最高峰ブランドです。
最初に手を入れた時の衝撃は今も忘れません。
他を寄せつけないクオリティとフィット感は圧巻。
このフィット感と暖かさは是非、購入して確かめてほしい。
きっと、デンツから離れられなくなることうけあい。
もう他のブランドには戻れません。
当たり前ですが、スーツやジャケットには抜群に合います。
オトナの品格がぶち上がります。
そんじょそこらの手袋とはわけが違う品質に驚かされました。
まさに大人の男のアイテム。
必須かもしれません。
そして、この艶と美しさは他では絶対に味わえません。
ラビットファーが最高の肌ざわりと保温性を持っています。
これが、ほんとに暖かく手を入れた瞬間に笑ってしまうほど気持ちいい。
ロゴ入りスナップボタンがまた、たまりません。
使い込むと革の伸びで自分の手首に沿って留まるようになります。
表の羊革もツヤ・しなやかさ・フィット感はデンツしか味わえない喜び。
このアイテムひとつで世界が変わる気がします。
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絶対に他の人はやらないコーデ
チャンピオンのスウェットblackに合わせてみました。
ストリートでもカッコいいんではないかと思ったので。
やってみるとビックリするくらいに高品質なコーデに。
この艶が、かなりやばいですね。
ストリートにもハマると思います。
革の質感がハイストリート感を演出してくれます。
ラグジュアリー感も出ますのでいい感じです。
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最後に
紆余曲折がありましたが、皆さん結局ここにたどり着くのではないでしょうか。
仕事で鞄を持つ派かそうでないかでも使用する手袋の選択は変わります。
皆さんも是非、検討してはいかがでしょうか。
本日もご覧いただきありがとうございます。
DETAIL&MATERIAL
品番:15-1590
本体:羊革
裏地:ラビットファー
SIZE:7-1/2
寸法:22cm
Made in England
購入先:有楽町阪急
価格:33,000円
※ラビットファーライニングは厚みがあるためハーフサイズ大きめをお薦めします。
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