スニーカーもここまで来たかと思わせる逸品
スニーカーって履いたら終わりみたいなコレクターもたくさんいますよね。
ただ履いてみないと分からない凄さもあると思います。
プレミアスニーカーが世の中を席巻していますが、履くという選択もあってもいいのかなと思います。
なかなかブーツのようにソールの張替えまではできませんが感動したスニーカーのご紹介です。
購入時期は2009年くらいだったかと思います。もはや10年選手ですね。汗
はっきりいって度肝をぬかれたスニーカーです!
こんなスニーカーは見たことないです。
なんせスニーカーの内側はなんと総シルク。
アッパーも高級レザーがあしらわれた特別仕様。
シュータンとかかと部分は別のレザーの切り返し付。
なんと豪華なスニーカーなんでしょうか。
ベースモデルはVISVIMでも有名なFOLEYです。
そのハイカットモデルは今は全然お目にかかれないモデルとなっています。
基本的にFOLEYはソールの張替えができる有名なモデルです!!!
VISVIMで有名なモデルはFBTやSERRA等たくさんありますよ!
その中でもやっぱりFOLEYはカッコイイですよね!!!
そしてセンターにriri社製のジップを装備した、見た目もインパクト抜群の仕様です。
これだけでもおなかいっぱいですが、ソールの内側にはレザーのパッチが付いています。
そこには豪華コラボの証の刻印がされています。
これ以上にない完成度にもうクラクラします。
この艶のすごさがお分かりいただけるでしょうか。
メンテナンスはオールデン(革靴)の専用ブラシのみ1週間に1回かけるかかけないかくらいです。
mastermind japan×VISVIMは今後に期待
2020年に、この仕様でスニーカーを作ったら価格はいったいいくらになるんでしょうか。
当時もかなりのいいお値段だったわけですが…最高峰なので、その価値を見出せば値段はあまり関係ないです。と言いたいだけですが…やっぱり高いですよね。
あとはヴァージルアブロー氏率いるルイヴィトンスニーカーはこのレベルのような感じがしますが仕様や材料までは分かりません。ただ期待は十分です!!!
レザーブーツのようなしなやかさと艶。そして総シルクのクオリティを画像で表現できていればうれしいです!
当然ですがシューズボックスもこだわってつくってありますのでそこもツボです。
ただただ、カッコイイと思える代物です!
※mastermind japan テープベルトの記事はこちら
最後に
スニーカーとか靴って結構思い出とかあったりしないですか?
NBだったりAdidasだったり、クラークスだったりRedWingだったり。
結局そこに戻ってくるんですけどね。完成されたモデルの普遍的なブランド力はやっぱりすげぇです。
これからもそんなスニーカーや靴に出会いたいです。
今回ご紹介したモデルも今後再販されるとうれしいですが、多分無いでしょう。涙
ただ、VISVIMとのコラボは今後もあると思いますので、期待して待ちたいと思いますが、買えるかどうかはまた別の話なんですよね。汗
mastermind japanもmastermind worldもこれからも目が離せませんね!雑誌でも気になってしょうがないですが…
これからも期待十分です。
本日もご覧いただきありがとうございます。
DETAIL&MATERIAL
LEATHER
SILK
made in china
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東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン 2F
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