クロムハーツクロスバンドリング 8連クロスの誘惑 CHROME HEARTS

帝王 CHROME HEARTS（個人談）

もはや、説明の必要ないくらい有名なブランドです。

クロムハーツは、いまもシルバー界でトップを走り続けているブランドです。

リチャードスターク、故レナードカムホート、ジョンバウマンの3人で立ち上げたブランドはいまも輝きを失いません。

日本では、青山のコムデギャルソンがいち早く紹介したことも有名ですよね。

シルバーブームの真っただ中、初めて購入したクロムハーツはスクロールバンドリングです。

価格はなんと3万円という価格でした。汗

今より全然お安い価格。

それでも当時はお金もなく、バイトしてやっと手に入れた感動はいまも覚えています。

青山にあるクロムハーツ本店で購入したのですが、当時はお店の雰囲気に圧倒されて、なかなか店員さんに話かけられませんでした。

話しかけなければ、試着もできなければ、購入もできないじゃんッて焦るわけです。

青山本店もできたばっかりだったかと思います。

そこで初めてクロムハーツのファニチャー(家具)を目撃する事になります。

入口の皮張りのソファーなんか、座りたくてしょうがなかった。

店内に入ってからは緊張の連続。

ほんとに緊張してました。

ショーケースに並べられている商品を見ながら、どのタイミングで話しかければいいか、ずっと様子を伺う怪しいお客さんでした。

ちなみにですが、1999年あたりはレシートは感熱紙で、インヴォイス(証明書)類もなかったです。

皮のポチ袋には、今のように同色でクロムハーツのロゴもなかったです。

現在のポチ袋とはちょっと違うんですよね。

※クロムハーツスクロールバンドリングの記事はこちら

個体差が凄まじい

とにかく個体差がはげしいので、何個か試着をお勧めします。

あとは、何個か並べてよーく見てみることもお勧めします。

微妙な歪み（それもアメリカだから許されるカッコよさ）もあるので。

納得のいく買い物が一番です。

1999年はシルバーブームもあいまってみんなジャラジャラしてました。

クロムハーツ派、ガボール派がいて、皆さんとてもかっこよかった印象が強いですね。

ぱっと見、かなりハードな人がゴロゴロいました。

今ではあまり見かけない…

クロムハーツブラックロジウム

以外と知られていないですが、クロムハーツのアイテムにはブラックロジウム加工が施されたアイテムもあります。

シルバーとは一味違う雰囲気を味わえます。

経年変化によってロジウムとシルバーが馴染みあい独特の味わいを楽しめます。

最近、店頭であまり見かけないかも。

かなりカッコいいですよね。

オールブラックというところがまたツボです。

しかも、使いこんでエイジングが進むと、ブラックロジウムが剥げてきていい感じになるそうです。

8連クロスが連なるデザイン

1本でも存在感抜群ですね！こちらは初期からあるデザインリングのうちの1つです。

眺めているだけでもココロ奪われるデザインですね。

クロスが8個も鎮座しております。

今も色褪せずに存在する理由が分かりますね。

購入はクロムハーツ銀座店になります。

浜崎あゆみさんがevolutionという曲のPVでも着用しております。

→遠い昔の記憶です。

実際、指にはめるとその存在感故にかなり目立ちます。

そして細身のリングなのに重い！

ほんとにずっしり。

最後に

いっぱつでクロムハーツと分かるデザインは素晴らしいです。

ファンならば遠目でも分かるほど秀逸な品ですね。

もはやアート。

ひとつ買うとまたひとつ欲しくなるという無限ループにご注意を！笑

シルバーでも輝きは美しいですね。シルバーポリッシュは必需品です！

皆さんも是非この機会にお店で手に取ってみて下さい！

そして店舗での雰囲気を是非！

では、また！

本日もご覧いただきありがとうございます。