ルイヴィトン(個人談)
ルイヴィトンはいつの時代も輝き続ける世界のハイブランド。
最近というか近年、衝撃が走ったのは2016年のルイヴィトン×フラグメント。
Louis Vuittonと藤原ヒロシさん率いるFRAGMENTとの初コラボはマジでビビりました。
これはホントに衝撃でハイブランドがストリートを意識し始めて、始めて認知され形となった記念すべき出来事だと思っております。
当時も「何か買えるかなぁ~」なんて甘い考えをしていましたが、何も買えませんでした。
新宿伊勢丹メンズ館のポップアップストアや銀座のドーバーストリートマーケットでも物色しましたが、お目当てのモノはすべてソールドアウト。
ただただ、ため息の連続でした。
雑誌とかでもよく紹介されていたスタジャンをこの目で見てみたかった…
→もはやいい思い出と化しております。
当時のアーティスティックディレクターはキム・ジョーンズ。
藤原ヒロシさんとはもともと親交がありお互いを認めある仲。
レジェンド達はやる事が凄すぎます。
ルイヴィトンと日本のストリートカルチャーのコラボなんて当時は想像もしていなかった。
現在のアーティスティックディレクターはヴァージル・アブロー。
ルイヴィトンは攻め続けてますね。
ルイヴィトン×nigoも人気。LVモッズ・ラインアンクル¥128,700円は欲しい。
クラークスのワラビーを彷彿させるデザインです。
今はLV×NBAがホットですね。
※ルイヴィトンとNIGOに見るヒューマンメイド 服へのこだわりの記事はこちら
進化し続けるルイヴィトン
バックだけでなくアパレルも進化をし続けています。
思わず欲しいと思わせるブランディングやビジュアルは私たちを惹きつけてやまないです。
90年代を彷彿させますね。
スニーカーなんかアディダスのフォーラム・ローカットにしか見えません。
→アディダスでかなり復刻してますよね。
2019年モデル コインカードケース ジョーヌ
当時は3色展開だった。
カラバリはノワール(黒)・コバルト(青)・ジョーヌ(黄)。
2021年も人気は継続中です。
ノワールやコバルトは今も購入可能です。
このジョーヌだけは個体数も少なくあまり店頭に並ばなかったようです。
→ルイヴィトン銀座店員さん情報
キャッシュレス時代にピッタリ
コロナ禍で余計にキャッシュレスが叫ばれています。
電子マネーやクレジット決済をメインとすると、財布という認識が変わってくる。
何せお札にもコロナウイルスがついて長時間生息するというから、たまったもんではありません。
決済はスマホもしくはクレジットカードという方も多いのではないでしょうか。
私が購入したのは2019年の夏くらい。 (コロナが流行る前)
当時は何となく「スマホとカードと小銭があれば買い物できるし、何とかなるかな。そうすれば手ぶらになるッ!」
なんて思って色々、物色しておりました。
ミニ財布がめちゃめちゃ流行っていた…
そんな時に出会ったのがこのケース。
最初は雑誌UOMOで存在を知り、すぐに路面店に現物を見に行きました。
このコインケースのサイズ感がとても秀逸。
カードスロットは3個+1。
背面には紙幣・領収書が入るスペースがあります。
そしてなんといってもコインポケットがある!
このコインポケットがないものは世の中にたくさんあるんですが、これが付いている事が一番大事なポイントです。
小銭が何気に一番使うし…
そして、このカラーがやっぱり一番元気が出ます!
最後に
楽しみ方が色々あって可能性がたくさんあるグッズかと思います。
やっぱり上質なレザーと滑らかなジップの美しさはルイヴィトンの技術の高さなんだなぁと思わせる一品です。
made in italyは数が圧倒的に少なく希少性があるみたいですが、こういうのはほとんど運でしか手に入れた事がないです。
高品質なのにプライスが40,700円というのもありがたいです。
[モノグラム/ダミエ・キャンパスは耐久性に優れ、傷が付きにくい素材です。本製品は、厳選された成牛の皮をクロームで鞣した後、染色したものです。]とあります。
品質保証もばっちりです。
キャッシュレス時代にいかがでしょうか。
本日もご覧いただきありがとうございます。
DETAIL&MATERIAL
素材:レザー(牛革)
トリミング:キャンバスレザー(牛革)
ライニング:テキスタイル
金具:(シルバー)
ファスナー式コンパートメント
紙幣用フラットコンパートメント
カード用ポケット×4
made in italy
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